既存側溝グレーチング蓋の撤去
グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。
側溝グレーチング蓋を交換する為に既存蓋を撤去する際、通常は持ち上げて取り出すだけですが、蓋と枠が固着している場合、そう簡単にはいきません。
サンダーで手っ取り早く切り剥がしたいのですが、枠を傷つけるわけにいかないので、切り目を入れるだけです。
今回は枠がステンレス製だったので取り外す事ができましたが、枠も蓋も鉄製の場合、固着というより一体化してしまうので、蓋・枠の交換が必要になってしまいます。
蓋と枠が固着して外れないと、側溝内を清掃できず、不衛生です。
頻繁に蓋を取り外して、小まめに清掃すれば、固着する事は無いと思います。
今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。