受けカゴ(バスケット)欠損時のサイズについての注意点
グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。
今回は、受けカゴ(バスケット)欠損時のサイズについての注意点というタイトルでブログを書こうと思います。
受けカゴ(バスケット)が残っている場合は、残っている受けカゴ(バスケット)を採寸すれば良いのですが、欠損している場合はグリストラップ本体側のアングル(枠)のサイズを測る必要があります。
その場合、注意する必要のあるグリストラップがあります。
グリストラップ本体の4方向に、アングルが付いています。
このタイプは、あまり注意する必要は無く、普通に採寸していただければ大丈夫です。
仕切り板(スライド板)にアングルが付いている時とそうでない時の幅が異なります。
仕切り板(スライド板)側にアングルが付いている・付いていないで、受けカゴ(バスケット)のサイズに変更が生じますので、この点注意が必要です。
仕切り板(スライド板)が欠損している場合は別ですが、残っている場合は仕切り板(スライド板)を設置した状態で採寸する事をお勧めいたします。
今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。