最近お問い合わせの多い工事②

グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。

 

 

前回は「最近お問い合わせの多い工事①」というタイトルで、グリストラップの蓋・枠交換工事について書きました。

 

今回は、次にお問い合わせの多い、グリストラップ底部補修について書きたいと思います。

 

普段、グリストラップの底を見る事は少ないと思います。


結果、破損している事に長い間気づかない事が多く、プクプクと気泡が出て気づくケースや、グリストラップの清掃業者さんに指摘される事が多いです。

 

普通に使用していて壊れる箇所ではありませんので、ほとんどが蓋などを落としてしまって、破損してしまったのではないかと考えます。

 

 

 

見た目、分かりにくい小さな穴です。
見た目分かりにくい小さな穴 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com
見た目分かりにくい小さな穴 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

 

 

作業後はこのようになります。
見た目分かりにくい小さな穴の作業後 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

この工事の注意点としましては、グリストラップの穴から漏れ、下に溜まった水を抜いてからでないと作業できないのですが、水が抜けるまでの時間が読めないので、事前に何時間かかりますとお伝えする事ができません。

 

24時間営業している店舗で、少しの間営業を止めて作業をするというのは現実的に不可能です。

 

また、なぜかこの工事のをお問い合わせいただく方に「一度現場を見に来て欲しい」とよく言われます。

 

見に行くのは構わないのですが、水が全くない状態で底部もきれいに清掃されている状態であれば、見られます。


しかしそうでない場合、何も見えませんので行く意味がありません。

 

大体の穴の大きさ、穴の数が分かれば、ご提案は可能です。

 

 

今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。

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