側溝の蓋にできる隙間
グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。
今回は、久しぶりに側溝の蓋について書きたいと思います。
以前にもブログで書きましたが、側溝の蓋は元々だったり破損が原因で、蓋と蓋の間に隙間が空いている事があります。
隙間が空いていると、蓋の上を歩いた際に蓋が動いて転倒したり、蓋の隙間が大きければ落ちて捻挫や骨折などの怪我をする恐れがあります。
厨房内は、火やお湯・油等の高熱を伴うをものや、包丁など凶器となるものがありますので、少しつまづいただけで、火傷など大きなケガにつながる事もあり、足元の不安定さは非常に危険です。
隙間は4cm程度ですが、蓋が動くと後ろへ転んでしまいそうになります。また、目の前にガスコンロがあり、危険です。
後日、この隙間に合わせて切り出した蓋をお送りして完了しました。
飲食店の人手不足はニュースで取り上げられるくらい大変だとお聞きしますが、このような小さな障害を無くす事も、従業員定着の一助になれば良いなぁと思ったりします。
今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。