障害物のあるグリストラップの場合②
グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。
以前「障害物のあるグリストラップの場合」というタイトルでブログを書いたのですが、別の障害物があるグリストラップに出会いましたので、今回はその事例を書こうと思います。
もうすこし寄った画像です。
これで気付く方が多いかもしれませんね。
グリストラップの枠が、本体より内側に設置されているんです。
受けカゴ(バスケット)を、そのまま上に引き出すと枠に接触して取り出す事ができません。
幸い受けカゴ(バスケット)も仕切り板(スライド板)も、斜めにすれば出し入れは可能でした。
今回は仕切り板(スライド板)の破損で伺ったのですが、、仕切り板(スライド板)の破損状況を見ると、無理して出し入れしてきたんだろうなと思いました。
もう一度最初の画像に戻りますが、枠が大きく右側にズレて設置されている事が分かります。
なぜこのような枠の設置になったのかは不明です。
左側の枠は、下に支えるものが無いので、既に蓋の上を歩くと沈みかけていました。
今後、枠の修理が必要になるかもしれませんね。
障害物のあるグリストラップの場合の2回目のブログでした。
最後になりましたが、今回が今年最後のブログとなります。
今年1年間、 グリストラップ蓋.comおよび当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。